2009年5月アーカイブ

今月号の報道ニッポン(報道通信社)に、医薬品販売についての記事があった。

インターネットでの医薬品販売の是非についてはさまざまな議論がなされ賛否両論であるが、安全な薬の販売方法を考えさせられるこんなニュースがあった。

新型インフルエンザの効果が期待されているタミフルがインターネットで何倍もの価格で売られているという事実が判明したのだ。もし、そのタミフルが偽物だったら二次被害を引き起こしてしまう可能性もある。

インターネットで薬を購入できなければ不便を感じる人も多いと思うが、インターネットでの薬の販売を規制しなければ、薬による被害者が更に増えてしまう。

こうした事態を防ぐ為にも規制は必要ではあると思うが、全面的な禁止ではなく、薬を本当に必要としている人たちにとって利用しやすい仕組みづくりをして欲しいと思う。

報道ニッポン 過熱する報道

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新型インフルエンザが近畿地方で広まっている。

すでにドラッグストアではマスクが売り切れで

入手困難となっており、テレビを見ていても

感染者が出るたびにニュース速報が流される。

通常の季節性のインフルエンザと変わりないと

言われているのに、ニュース速報が流されるのは

過熱報道だし、マスクが売り切れになってしまうのは

そうした報道に国民が過剰反応しているからではないか。

厚生労働省のホームページには

予防法など詳しい情報が掲載されていて

マスクがない場合の対処法なども記載されている。

報道に過敏にならずに、冷静な対応が一番

重要なのだと思う。

サブプライムローンに端を発した国際的金融危機は今や全世界に波及し、その被害は人間だけでなく、犬や猫といったペットにまで及んでいるという。

ニュースによると、イギリスで生活が苦しくなり、ペットにえさ代や医療費が払えなくなった飼い主がペットを捨てるという現象が起こっており、前年と比べ57%増の1万1586匹に達したそうだ。

人間でさえも食べていくのにやっとの状態になってしまえば、ペットに食事を与える余裕などなくなってしまう。それだけ、この金融危機は深刻なものなのだ。

国際ジャーナル(国際通信社)には、こうした世界で起こっているニュースが詳しく論じられている記事が沢山掲載されている。ニュースや雑誌などから国内だけでなく、海外のニュースも知り、世界がどういう状況にあるのかということを知っておくべきだと思った。

今、学校の授業のありかたをめぐって大きな議論が巻き起こっている。

従来の教育カリキュラムを大幅に整理し、詰め込み式の授業ではなく学習以外の教育や家族と過ごす時間を増やすという目的で行われた「ゆとり教育」であるが、近年小中学生の学力の低下が顕著になり、学校教育自体を見直さなければならなくなっている。

ある小学生への取材によると、クラスの半分以上が学習塾や学校の授業以外のテキストで勉強をしているという。小学生の子供を持つ親に取材すると「ひっ算の授業がたった1時間程で、自分が小学生だったときに比べ授業の内容が圧倒的に簡単になっている印象がある。中学受験をしない子供でも、学校の勉強だけでは不安だ」と語った。

国際ジャーナル(国際通信社)にも、教育に関する記事が掲載されているが、このまま学力の低下がすすめば日本の国際的競争力が低下するのは間違いない。そして一番ダメージを受けるのは子供たちなのだ。

子供たちが自由に将来を描けるような学校教育になるよう議論して欲しいと思う。

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